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マルクス『資本論』を読めば必ず大量殺人狂になる。何故か (その2)

マルクス『資本論』を読めば必ず大量殺人狂になる。何故か (その2)

 

──レーニン大量殺戮の再現を狙う、池上彰/佐藤優の『絶望の資本論』

 

 

 

 

 

 

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マルクス『資本論』を読めば必ず大量殺人狂になる。(その2)
2018-04-02 22:29:34NEW !
テーマ:保守主義、中川八洋掲示板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
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マルクス『資本論』を読めば必ず大量殺人狂になる。何故か ──レーニン大量殺戮の再現を狙う、池上彰/佐藤優の『絶望の資本論』

 

2018.03.16
“凶悪共産党員”池上彰の嘘

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

「レーニン善人/スターリン悪人」は真赤な嘘。レーニンこそスターリン以上の超極悪人

 ところで日本では、真赤な嘘歴史「国民に対する国家テロルは、スターリンが開始したもので、レーニンはそうでは無かった」が蔓延している。レーニンを美化するため、共産党が1953年3月のスターリンの死後から徹底的に展開した偽情報宣伝。なのに、日本人全員がこれに洗脳された。日本人の知能指数は、お粗末どころではない。『共産主義黒書』とも一致し、歴史学的に完全に正確な、次のソルジェニーツィンの警告を、日本人は煎じて飲む必要がある。  

スターリニズムなどというものは、いまだかつてあったことはないのです。これは共産主義のあらゆる根本的罪過をスターリンにおっかぶせるためにフルシチョフ一派が思いついた言葉です(注8)。・・・実際はスターリンの前にすべてレーニンがやっていたのです」  

「土地で農民を騙したのはレーニン、自主管理で労働者を騙したのはレーニン、労働組合を抑圧機関にしたのはレーニン、チェーカーを創ったのはレーニン、重労働強制収容所を創ったのはレーニン、周辺民族の弾圧も周辺国家への帝国主義的侵略もレーニン」(注7)。

 要は、スターリンの大虐殺は、レーニン主義を継続するその継承で連続。「スターリン主義」とすべきものは何一つ存在しない。そして、レーニン主義とは、マルクス主義の実践篇で、猛毒のマルクス主義の土壌に咲いた、大量殺人に爆走する赤い花の戦車群である。

  

 このレーニン主義の元祖マルクスが、血を見るのが大好きである事については、多くの証拠がある。がマルクスは、共産主義的人間への人間改造の方法としての大量殺戮については、示唆するに留めて、明確な表現を避けた。その個所を以下に紹介しておく。これだけでもマルクス経済学が経済学ではないことは明瞭だろう。マルクス経済学とは、人間を殺戮し続ける“反・人間の究極”を追求した“悪魔のカルト宗教”であって、それ以外ではない。当然、経済学とは全く無関係、全く無縁である。マルクスは、次のように述べた。  

「(ダーウィンの進化論に従った)人間種族の能力の発展が、たとえ最初は、多数の個人や人間階級さえも犠牲にしてなされるとしても(大量に個人が殺戮されるとしても)」

「(共産主義的人間に進化するという)個人のより高度な発展は、個人が犠牲にされる(=間引き的に大量殺戮される)歴史過程を通じてのみ達せられる」(注9)。

「古い社会の血生臭い死の苦しみと新しい社会の血に塗れた産みの苦しみを短くし、単純化し、一つに纏める手段はたった一つしかないということ、そのたった一つの手段とは革命的テロリズムだということ」(注10)。

 レーニン主義とは、このようなマルクスの人間改造・殺戮の勧めに従っての実践だった。マルクス本人はむろん、レーニンであれ、レーニンの下に集まったトロツキーブハーリンスターリンであれ、殺戮の過程によって人間は初めて共産主義的人間に進化する(=発展する)と堅く信仰していた。カルト宗教の狂気の狂信と同じ。

 

 しかもマルクスらが“この世に到来する”と妄想した「共産主義的人間」は、海月か幽霊か、そのような実体のない「漠然」だった。現実に存在する人間を雑草としか観なかったマルクスは、『資本論』の執筆時では「共産主義的人間」=「無欲で労働し続けるボルト・ナット」をイメージしたようだが、これすら「漠然」で、具体的には詰めてはいない。そもそもマルクスは、「共産社会を目指す」を吹聴・煽動しなが

ら、この最終目的地「共産社会」について具体的定義をいっさいしていない。「共産社会」は、“画餅”以前の「語餅 ごぺい 空語」である。

 

 

 

人類史上、最も残忍で最も大量人民殺戮を実行した“マルクス教の優等生”レーニン

 2001年に邦訳が出たクルトワほか『共産主義黒書』(原著1997年)の売れ行きは良かったなどの話は聞いたことがない。もし『共産主義黒書』が日本で広く読まれていたら、池上彰の『高校生が必ず投げ捨てる資本論』や佐藤優との共著『絶望の資本論』など出版されていないだろう。

 

 “人類史上最凶の悪魔”レーニンは、1917年11月に非合法で権力を握るや、その権力維持のため、国民を銃殺と餓死で「殺し尽くす」策を採り、躊躇うことなく実行した。1917年12月に無差別殺戮機関「チェーカー」を創設し、翌1918年8月からは“この世の生き地獄”「強制収容所」をロシア全土に造り続ける事を開始した。「チェーカー」は、発足時は僅か「百名」だったが、一年後には「四万人」となり、丸三年後の1921年年頭には「二十八万人以上」に膨張した。拷問好き・殺人好きの精神異常者が優先的に採用された。

 

 なお、「チェーカー」は、その後GPUゲーペーウー)等、数回の組織編成を経て、ソ連崩壊後のFSBとなるKGB第二総局がその中核後継機関だった。プーチン大統領もその父親も、このKGB第二総局に勤務。父親はプロの暗殺者で生涯を終えた、階級は軍隊でいえばKGBの万年軍曹であった。プーチン本人はエリートで、退官時はKGB大佐であった。

 

 レーニンは、1917年12月から1922年末まで丸五年間だけでも五百万人のロシア人を殺戮した。餓死者五百万人がこれに加わる。年間平均殺戮数では、スターリンを凌ぐ。レーニンの殺戮方法は無慈悲を極め、「残忍」などの言葉では足りない。二、三の例を『共産主義黒書』から挙げておこう。

 

 1919年3月、ヴォルガ川河口の町アストラハンでいくつかの工場がストライキに入った。スト参加の労働者とソ連共産党ボルシェヴィキ)反対者2000名~4000名が、溺死と銃殺で直ぐに殺された。溺死の方法は、このヴォルガ河に浮かべた平底船に乗せ手を縛り首に石をぶら下げ、その後この船の底に穴を開けて沈めるやり方。この後、富裕層を600~1000名を追加銃殺した(注11)。

 

 レーニンは“労働者の天国”を造るのではなく、マルクスの教えに従い、“労働者と人民の大量殺戮”こそが“(到来しない)共産社会づくり”の一過程だと堅く信じていた。さらに食料の配給制度とは、権力者の恣意と命令で「配給しない」行政ができることで、レーニンはこの無配給制度を活用した餓死処刑を、ストライキをする労働者やインテリ層に対して、徹底的に活用した。

 

 苛斂誅求の食糧徴発、農民の兵士徴用、馬匹の徴発などに反発する農民の蜂起に対しては、レーニンは峻烈を極めるやり方で鎮圧した。爆撃機による爆弾投下で村ごと焼き尽くした。毒ガスも使用した。近隣の森に逃げ込んだ逃亡農民の場合、その家族を人質にし各家族から一人づつを銃殺し、驚いて森から出て戻ってきた投降の蜂起農民をことごとく処刑。さらには不毛と極寒のシベリア強制移住させた。  

 例えば、農民しかいない(ドン河の某)コサックの村を破壊するに、1920年10月、その完全破壊作戦終了後の報告書には次のように書かれている。強制移住とは、そのほとんどが餓死・病死・凍死で処刑されることであった。  

「カリノフスカヤ村;全村焼却。全住民(4220人)は強制移住または退去。エルモロフスカヤ村;全住民排除(3218人)、ロマノフスカヤ村;1600人強制移住。1661名移住待ち。・・・」(注12)。  

 このような殺戮と強制移住策をもって、ドン河とクバンのコサック村地域における全人口300万人のうち、30万人から50万人が殺され強制移住(=行方不明)になった。レーニンの方針「国民の一割を必ず殺す」は、余す所なく実行された。  

 

 レーニンは、播種用の種籾まで徴発する、自分たちの狂気の食糧徴発で餓死した屍体累々の農村の酸鼻極める荒廃と惨状を知るや、1921年7月、さらなる食糧徴発をせよと、命令「食料収集機構を強化して、農村住民に完全納税の政治的・経済的重要性を説明して、宣伝活動を盛んに行い、…現物税(食料)収集機関が党の権威と国家の全懲罰機構とを活用せよ」(注13)を発した。マルクスの教えに従って、農民を残虐に皆殺しする意図なしにはできない。

 

 ついでに、レーニン発案の凍死処刑のやり方も紹介しておこう。「命令通りの食糧を供出できなかった農民には、まず暖房のない納屋に監禁して鞭打ち殺すぞと脅す」「次に、完納しない者を丸裸にして厳寒の中を走らせる」「最後には、裸のまま雪の中に掘った穴に押し込める」「・・・・・」(注14)。

 

 

マルクス狂”池上彰は、佐藤優/内田樹らとともに、日本人の数千万人殺戮を狙う

 以上のように、マルクスとレーニンの思想と行動の一端をほんの少しでも知れば、マルクス資本論』を自分だけこっそりと信仰するのではなく、それを次世代に教宣し日本を“第二のソ連”に革命したいと、野獣の数億倍も危険な国家犯罪(日本国民に対する無差別・無制限の大量殺戮)を企てている池上彰的場昭弘佐藤優内田樹を拱手して放置しておいてよいかの問題に、われわれ真正の日本国民が直面しているのを痛感するだろう。内田樹には『若者よ マルクスを読もう』(2010年、共産党員出版社「かもがわ出版」)がある。佐藤優内田樹の血統は、北朝鮮人。

 

 自由社会の日本国とその子孫の自由と安全と繁栄のために、刑法に「大量殺戮予備罪」を新設し、池上彰/的場昭弘/佐藤優/内田樹らを死刑か、少なくとも終身刑にして永久に刑務所に収監して隔離することを、急ぎ検討すべきである。マルクス狂徒とは不可避に大量殺人鬼である。この事実は、「太陽が東から昇る」と同じほどの、不変の真理である。

 

 もし「次代の日本人のために、池上彰/的場昭弘/佐藤優/内田樹らを死刑にしておかねば」と考えない日本人とは、倫理道徳を喪失した腐敗人間であるだけではなく、人間性を失った非人間だということになろう。

 

1、レーニン『国家と革命』、『レーニン全集』第25巻。中央公論社「世界の名著63」の『レーニン』にも所載。

2、『レーニン全集』第26巻、422~3頁。

3、リチェルソン『剣と盾』、時事通信社

4、George Legett,“Lenin,Terror and the Political Police(チェーカー)”,SURVEY 21.

5、ブハーリン『過渡的経済論』、現代思潮社、212頁。

6、倫理道徳や法的正義・不正義の価値は、人類が記録を持たない時代からの“絶対”価値であり、この絶対価値性は地球広く普遍的であった。だが、レーニンらの共産主義者は、人類史上初めて「共産化を目指す限り、餓死処刑や焼却処刑を含めふんだんな無差別銃殺による大量殺人は正義であり善である」と嘯き実行した。独裁権力者は恣意的な殺人権を行使できるとしたルソー淵源のドグマをヘーゲル弁証法でデッチアゲた血塗られた大詭弁。これは善悪の絶対的区別を否定し、善と悪とを相対的としたので、学界では「価値相対value-free主義」と言う。

7、ソルジェニーツィン『自由への警告』、新潮社、56頁、60~1頁。

8、『フルシチョフ秘密報告《スターリン批判》』、講談社学術文庫

9、マルクス剰余価値学説史Ⅱ』、『マルクスエンゲルス全集』第26巻第2分冊、大月書店、143頁。

10、マルクス「ヴィーンにおける反革命の勝利」『マルクスエンゲルス全集』第5巻、457頁。



11、『共産主義黒書』、恵雅堂出版、96頁。

12、仝上、110頁。

13、仝上、130頁。

14、仝上、129頁。 

 

 

 

 

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